なにわ男子のライブに行ったよ

3年3組女児

8月18日にわたしは、ふくおかに、なにわ男子というグループの、ライブに行きました。ひこうきにのって行きました。きゅうにはやく動いてびっくりしました。

ふくおかについてからは、うどんを食べました。めんが太くて、もちもちで、すぐおなかがいっぱいになってしまったので、お友だちに食べてもらいました。つぎは全部食べれるようにしたいです。おなかがいっぱいで、この日はあさの4時におきたので、とてもねむたかったです。

はかた駅というところにつくと、人がたくさんいました。みんな、かばんに、男の人のぬいぐるみをつけていて、たくさんしゃしんをとっていました。わたしも、2こもっていますが、気がつくと、おしりがでています。気をつけたいです。

ライブをするところは、海のとなりにあります。落ちちゃいそうで、少しこわかったけど、気をつけてしんちょうに歩きました。

今まで、コロナのせいで、ライブがなくなってしまったので、約1年半ぶりにライブに行きました。なので、映画館かなあと思って、あまりドキドキしませんでした。

席は、アリーナというところでした。お母さんが、「アリーナはすごいよ。」と言っていたので、アリーナになってびっくりしました。本当にアリーナってあるんだなと思いました。思っていたよりも近くて、心ぞうがドキドキしているのが自分でもわかって、手がすこしふるえていました。ねむたかったのもなくなりました。えっ夢？

ライブが始まると、上からなにわ男子がおりてきました。あんなに高いところにいてこわくないのかな、だれがもちあげてるんだろうと思いました。きゅうに近くにおりてきたので、びっくりしたけど、なにわ男子のかおがとてもかっこよくて、アクスタかな？と思いました。なにわ男子のおはだが、まっ白でツヤツヤでした。アクスタは、アクリルスタンドというものです。お母さんがたくさん集めているので、よく見ています。

学校で、重さについてべん強しましたが、テレビで見ていると重さはわからなかったけど、本当に見てみると、重さを感じました。本当に生きているんだなあと思いました。

私がなにわ男子の中で、1番すきなのは、大橋和也くんです。大橋和也くんがすごい近くに来た時、私は手が取れるくらいとてもがんばって手をふりました。気づいてくれたのか、目を合わせて手をふってくれました。未来永劫忘れません墓場までもっていきます走馬灯に一番最初に出てくるのはこの光景です。本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。お友だちにも自まんしたいです。

大橋和也くんはとてもかっこいいです。キラキラしたり、ぴょんぴょんしていたり、でもダンスはとても上手で、

そのギャップに…………女は………………弱いんでしょうね………………………………………………………。とても大すきです。

すぐ横で、とあちゃんという子がおどってました。おしりがとっても小さかったです。でも、からだつきは男の子でふしぎでした。ずっとがんばってニコニコしておどっていて、ふしぎな気もちになりました。お母さんに聞いてみたら「それは、母性だよ。」と教えてもらいました。はじめて知った言葉ですが、べん強になったし、これからも使っていきたいなと思いました。

たくさんのことが一気におきてしまって、あまりたくさんおぼえていません。でも、大橋くんの耳に、ピアスがついていて、まぶしくて目が見えなくなっちゃうんじゃないかなと思いました。なんで、ユーチューブの時は取ってしまうのか、ぎ問に思いました。

ライブがおわって、もう1週間がたちそうですが、手をふってくれたことをわすれられません。ハートを作ろうと思いましたが、気もちわるいし、大橋くんがかわいそうだからやめました。手をふってくれただけなのに、目が合った時の大橋くんのかおを、ハッキリとおぼえています。

デビューという節目を迎え、ファンの増加が予想される。それに伴い会場も大きくなることが予期され、そもそも、花道横という座席の確保すら著しく困難であるため、もうあの時のような高揚感を再び感じられることは難しいだろう。

人に脳裏に焼き付くほどの快楽を覚えさせ、去る。なんて残酷な世の縮図であろうか。

かつてハーローという学者が愛着実験を施した猿のように、我々は過去の温かい記憶に囚われ、目の前の虚構に狂うのだろうか。

生き物の心は脆い。

と、お母さんがねる時に、言っていました。

人間の心を、苦しめてしまうのは、苦しいことではなくて、1回きりの大きなよろこびなのかなと思いました。

つぎは、なにわ男子がはじめてのCDをだします。おかしをがまんして、たくさんかいたいです。また次も会えるように、おべん強や、こまっている友だちがいたら、助けたりすることをがんばりたいです。